「nail salon epi(ネイルサロン エピ)」

可愛く、キレイな爪を見て、気分が上がること間違いなし!

2024/10/6

店主が「epi」という革素材が好きで、“高い位置”という意味がある言葉だったので、nail salon epi(ネイルサロン エピ)という店名になった。
店主は元々絵が上手く、器用だったので、友だちにネイリストを勧められた。トントン拍子に決まっていき、1年間ネイリストの学校に通った。在学中に3級を取得し、卒業してすぐに2級を取得した。
1級の試験は、年に2回。片手(5本分)+残り3本(ハーフチップ+アート1本)を全て同じ形、同じカーブ、同じ厚み、同じ長さで制限時間内で作り、合格した人だけが1級を取得できる。
この試験に店主は見事合格した。

ホーム(台紙)に液体と粉で作る技術は、1級ネイリストだけが施術することができる技術なので、圧巻だ。
浮いているものはオフにする(剥がしていく)が、このネイルサロンでは、ネイルチップを全部剥がすのではなく、削って、切って、剥がさずに足していく(ベースだけ残していく)爪にやさしい施術方法。
爪の際から貼らずに、少し間を空けて貼り、そこをジェルで埋めていく。すると、剥がれにくくなり、個々の爪に合うようになる。
難しいアートは、プレイシート(シートの下地)に事前に描いておき、当日に貼れるようにしている。顧客の希望に添えるように、努力している。

●コース90分、120分、150分、180分
※オフ〜ケア(削ったり、整えたり)までが約30分〜40分。
※アートの本数によって、施術のコースが変わる。

●90分コースは、アート2〜3本。
●120分コースは、アート4本〜5本。
※1つのアートが難しい場合は120分など、アート内容によって異なるので、詳しくは、店舗に問い合わせていただきたい。

デザインが決まっていない人は、今までのサンプルを見せたり、本人にイメージする写真を持ってきてもらい、聞き取りをしていくことで、顧客が希望するネイルにしている。
店舗内はオシャレで、店主は話しやすい方だ。絵が上手で、模写が得意なので、とてもかわいい仕上がりになる。
ぜひ予約をして行ってみてほしい!