「住之江わんにゃんパトロール隊」が警察と合同パトロールを実施
2026/7/9
大阪市住之江区で、愛犬との散歩を通じて地域の安全を守る「住之江わんにゃんパトロール隊」が住之江警察署と協力し、防犯意識の向上とペットマナーの啓発を目的とした合同パトロール「ワンパトウォーク」を開催した。
散歩が「地域の目」に。防犯とマナー向上を両立
パトロール隊の一行は、住之江警察署から住之江公園までの道のりをわんちゃんたちと共に行進。道ゆく市民からは「頑張ってね」という声かけや、わんちゃんたちを撫でる姿が見られるなど和やかな雰囲気の中で活動のPRが行われた。活動のきっかけは河合代表が池田市で目にした日本レスキュー協会の活動だった。「地域の防犯・見守りだけでなく、飼い主のマナー向上にもつながる点に魅力を感じた」と語った。
「大成功」の第1回。秋には住之江区役所出発のパトロールを計画
今回の警察との合同パトロールは地域住民に強いインパクトを与えた。「こんな活動があるのか」と認知されたことで代表は「個人的には大成功」と手応えを感じている。
今後は暑さが落ち着く秋頃に住之江区役所を出発地点とした第2回パトロールを計画中。散歩を「地域の見守りの目」に変えることで住之江区をより安全な街にすることを目指し、継続的に活動していく方針だ。
ペットコミュニティの枠を超えた社会貢献
少子化が進む日本において現在ペットの数は小中学生の数を上回っている。こうした社会背景を受け、同隊はパトロールだけでなくセラピー訪問や勉強会、イベント企画など多岐にわたる活動を展開している。
「一頭でも多くのわんちゃんが仲間になり、人とペットが共存共栄できる地域を作っていきたい。」と語った。
パトロール隊の願いは、単なる防犯活動に留まらずペットと共に生きる豊かな社会の実現に向けられている。





